敷居

敷居
しきい【敷居・閾】
(1)門の内外を区切り, また部屋を仕切るために敷く横木。 溝やレールをつけて戸・障子・襖(フスマ)などを受ける。 古くは閾(シキミ)と称した。 戸閾。
鴨居
(2)しきもの。

「官の羆皮七十枚を借りて, 賓(マロウト)の~にす/日本書紀(斎明訓)」

~が高・い
不義理・不面目なことなどがあって, その人の家に行きにくい。
~を跨(マタ)・ぐ
家に入る。 訪れる。 また, 家を出る。

「二度と~・がせぬ」「男が~・げば七人の敵」


Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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